アイルランドの国旗

アイルランド
アイルランドの国旗アイルランドの場所
正式名称Ireland
国旗縦横比1:2
現国旗制定年1937年12月29日
ヨーロッパ
首都ダブリン
公用語アイルランド語・英語
流通通貨ユーロ
面積7.0万km2(北海道の90%ほど)
人口480万人

アイルランド国旗の色と意味

緑色
ケルトの伝統とカトリック
白色
ウィリアム3世の支持者(プロテスタント)とカトリック、両者の平和
橙色
ウィリアム3世の支持者およびプロテスタントを表す

アイルランド国旗の意味図解イラスト

ウィリアム3世の支持者(プロテスタント)とカトリックの対立

ウィリアム三世(17世紀のイングランド王オレンジ公ウィリアム)がアイルランドの征服を行った結果、プロテスタントによるカトリック差別が横行するようになります。

※ウィリアム三世がプロテスタントであったため

アイルランド国旗の白色にプロテスタント、カトリック両者の平和の意味が込められているのはこのような背景があるためです。

アイルランド国旗の由来・歴史

グレートブリテン連合王国領旗1801~1919現在のアイルランド領域は1801年にイギリス(グレートブリテン王国)に併合されました。

昔使われていた左記の旗はグレートブリテン連合王国領の旗で、右側に天使の飾りのついた竪琴(オニール・ハープ)が描かれています。

※ハープは現在のアイルランドの国章にもなっている

1919~19221919年にアイルランド独立戦争が勃発し、1921年まで争いが続きました。

1922年にアイルランド自由国が成立し、イギリスの自治領となります。

アイルランドの国旗1937年12月29日~【現在のアイルランド国旗】

1938年にイギリスがアイルランドの独立を承認し、1949年、正式に完全独立を果たしました。

現在アイルランドで使われている国旗は1937年に制定されています。

アイルランド国旗に似てる旗

アイルランドの国旗

アイルランド

アイルランド国旗と似ていると言われる旗が上記です。

コートジボワールの国旗は縦三色 + 使っている色が同じで見分けにくい旗かと思います。

アイルランド国旗の比率1:2は、一般的な比率の2:3に比べると横長だという点に注目すると見分けやすいかもしれません。

なぜアイルランドはラグビーワールドカップで違う国旗を使ったのか?

ラグビーアイルランド代表(IRFU)は、緑白オレンジの国旗ではない傍を使用していました。

ラグビーアイルランド代表の旗

ラグビーで使われた旗

これはラグビーワールドカップではこのページで紹介したアイルランドとイギリスの一部である北アイルランドの合同チームとして出場したためです。

なぜ北アイルランドがイギリスとして出場しないかと言えば、アイルランドが南北に分かれる前からIRFUが存在していたことに起因します。

現在の国土から考えると少々ややこしい形にはなっていますが、歴史的背景を知ると納得する話ではないでしょうか。

アイルランド国旗フォトギャラリー

  • グレートブリテン連合王国領旗
  • ラグビーアイルランド代表の旗
  • アイルランドの国旗
  • アイルランド国旗と似てる旗一覧

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