アイスランド共和国の国旗

アイスランド共和国
アイスランド共和国の国旗アイスランドの場所
正式名称Republic of Iceland
国旗縦横比18:25
現国旗制定年1944年6月17日
ヨーロッパ
首都レイキャビク
公用語アイスランド語
流通通貨アイスランド・クローナ
面積10.3万km2(本州の半分)
人口33万人

アイスランド国旗の色と意味

赤色
火山
青色
アイスランドに古くからある国民的な色
白色
氷河と雪原
十字スカンジナビア十字

アイスランド国旗の意味図解イラスト

特徴的デザインの『スカンジナビア十字』とは?

『スカンディナヴィア十字』や『ノルディック・クロス』とも呼ばれる、左側に交差するポイントが寄っている特徴的デザインの十字です。

上記国旗はアイスランドと色の違いこそありますが、同じスカンジナビア十字を描かれた北欧の国々です。

北ヨーロッパの国旗と場所

スカンジナビア十字は北欧に多い

スカンジナビア十字のもととなったとされるのはデンマークの国旗です。

そして先ほど紹介した国々は過去デンマークと関係性のあった国々であるため、その影響もあり似たデザインになったというのが通説です。

ちなみにデンマーク国旗には『1219年6月にデンマーク王ヴァルデマー2世がエストニア軍との戦いの最中に空から降ってきたこの旗を掲げたところ、それまでの苦戦が一転して勝利を得られた』という伝説を持ちます。

これを踏まえるとスカンジナビア十字には苦戦でも旗を掲げれば一転して勝利を得られるようにと、伝説にあやかっている部分もあるのかもしれません。

赤色が火山を意味する理由

アイスランドには世界最大の露天風呂『ブルーラグーン』が存在します。

なぜそこまで広大な温泉ができるのかと言えば、アイスランドには国内に約130もの火山があるため。

国旗に火山の意味が込められているのは、アイスランドには多くの火山が存在することを伝えているというわけです。

アイスランド国旗の由来・歴史

※画像をタップで大きくできます。

ノルウェー領アイスランド域旗1262~1380現在のアイスランド領域は、1262年よりノルウェーによって統治されていました

ノルウェーの獅子と呼ばれる、斧を持った金色のライオンが描かれています。(現在はノルウェーの国章に描かれている)

カルマル同盟旗1397~1397年からはデンマーク、カルマル同盟の支配下に入ることとなりました。(左記はカルマル同盟の旗)

カルマル同盟とは『デンマーク・ノルウェー・スウェーデン』の3王国によって締結された同盟です。

盟主がデンマークであったため、アイスランドはその支配下に入ったと言えます。

1523~スウェーデン独立派を粛清した結果、スウェーデンがカルマル同盟より離脱。

それによって1523年より『デンマーク=ノルウェー二重王国』再出発することとなります。

ノルウェーは事実上デンマークの属国扱いであったため、アイスランドも同じくデンマーク支配下にありました。

アイスランド王国の国旗1918~1944長らくノルウェーおよびデンマークの支配下にあったアイスランドですが、独立を求める住民の声が多くなり1874年に自治法が制定。

1904年にデンマークの自治領となり、1918年にデンマーク国王クリスチャン10世を元首とし『アイスランド王国』として独立を果たしました。

左記国旗は現在使われているものと似ていますが、青色が若干薄いという違いがあります。

アイスランドの国旗1944年6月17日~【現在のアイスランド国旗】

1944年にデンマークから完全な独立を果たし『アイスランド共和国』に。

それに伴い国旗が変更され、青色が少し濃くなった現在の国旗となりました。

アイスランド国旗に似てる旗

アイスランドの国旗

アイスランド

途中でも紹介しましたが同じスカンジナビア十字を描いた国旗とアイスランドの国旗は似ています。

個人的に一番アイスランド国旗に似てると感じるのは、配色が違いだけで十字を白で縁取っているノルウェーの国旗でしょうか。

アイスランド国旗フォトギャラリー

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コメント一覧 コメントがあればここに表示されます

  1. 匿名 より:

    スゲー

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