ナミビア共和国 | |
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正式名称 | Republic of Namibia |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1990年3月21日 |
州 | アフリカ |
首都 | ウィントフック |
公用語 | 英語 |
流通通貨 | ナミビア・ドル |
面積 | 82.4万km2(日本の2.2倍) |
人口 | 253万人 |
ナミビア国旗の意味
- 赤:国民と未来への希望
- 白:平和と統一
- 緑:農業
- 青:空と、水資源である大西洋と雨
- 金色の太陽:生命と活力
- 12の光:12の民族
をそれぞれ意味しています。
国旗に使われている色は、主に独立開放を指導した南西アフリカ人民機構(SWAPO)の旗から採用された。
ナミビア国旗の由来・歴史
15世紀末にポルトガル人が来航した地域。
17世紀なかばになるとオランダ人が植民を開始しました。
1884年にドイツの保護領となりますが、1914年に南アフリカが占領し1920年に南アフリカの国際連盟委任統治領となります。
1966年に、北部のオバンボ人を中心とする黒人開放勢力の南西アフリカ人民機構が、南アフリカの人種差別制作に反対し武力闘争をはじめました。
その結果国際連合はこの地を国連の管理下に置くことを決定し、1968年にナミビアと呼ぶことを定めます。
それから22年後の1990年にナミビアは独立を果たしました。
独立同年に上記国旗は制定され、現在まで使われ続けています。
ナミビア国旗に似てる旗
タンザニアの国旗は使われている色はあまり似ているとは言えませんが、レイアウトの珍しいナミビア国旗と色以外が似ています。
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