マダガスカル共和国の国旗

マダガスカル共和国
マダガスカルの国旗マダガスカルの場所
正式名称Republi of Madagascar
国旗縦横比2:3
現国旗制定年1958年から使用
アフリカ
首都アンタナナリボ
公用語マダガスカル語・フランス語
流通通貨アリアリ
面積58.7万km2(日本の1.6倍)
人口2557万人


マダガスカル国旗の意味

  • 白と赤:かつてマダガスカルの大部分を支配していたメリナ王国最後の支配者『ラナバロナ女王』時代のメリナ王国期に使用されていた色(東南アジア系であるマダガスカル人のルーツカラー)
  • 緑:ベツィミサラカ人の色
  • 白赤緑の3色:自由、愛国、進歩

という意味がそれぞれ込められています。

マダガスカル国旗の由来・歴史

1500年にポルトガル人が来航した地域。

18世紀末までにメリナ王国が島の大半を支配し、1885年メリナ王国はフランスの保護国に。

第二次世界大戦後の1960年にフランス共同体内の共和国として独立を果たしました。

マダガスカルの国旗

1958~現在

独立より前の1958年に上記国旗は制定され、現在まで使われ続けています。

マダガスカル国旗に似てる旗

ベナンの国旗は使われている色が若干異なりますが、レイアウトが同じで似ています。

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