ガーナ共和国 | |
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正式名称 | Republic of Ghana |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1966年3月1日 |
州 | アフリカ |
首都 | アクラ |
公用語 | 英語 |
流通通貨 | セディ |
面積 | 23.9万km2(日本の約63%) |
人口 | 3040万人 |
ガーナ国旗の意味
- 赤:独立闘争で流された血
- 黄色:鉱物資源の恵み
- 緑:森林や自然の恵み
- 黒い星:「アフリカの自由の道標となる」
それぞれこのような意味があります。
ちなみにガーナの国旗に使われている緑黄赤の3色は汎アフリカ色と呼ばれるものです。
ガーナ国旗の由来・歴史
1481年にポルトガル人が来航し、金が取れたことから「ゴールドコースト(黄金海岸)」と名付けました。
ポルトガルはこの地に城塞を築き、金や奴隷の貿易拠点とします。
17世紀になるとアシャンティ王国が成立し、オランダやイギリスと交易を開始しました。
しかし19世紀になるとイギリスがアシャンティ王国を攻撃し、1902年に全域を植民地にします。
第二次世界大戦後の1957年に、民族運動が盛んになった結果イギリス連邦内の自治領として独立。
1960年に共和国となりました。
ガーナ共和国となってから6年後の1966年に現在使われている国旗が制定されました。
ガーナ国旗に似てる旗
南アメリカ大陸に位置するボリビアの国旗は、ガーナの国旗と同じく赤黄緑の順で配置された横三色国旗です。
中央に描かれているものがボリビアは国章で、ガーナは黒い星という違いがあります。
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