ザンビア共和国の国旗

ザンビア共和国
ザンビアの国旗ザンビアの場所
正式名称Republic of Zambia
国旗縦横比2:3
現国旗制定年1964年10月24日
アフリカ
首都ルサカ
公用語英語
流通通貨ザンビア・クワチャ
面積75.3万km2(日本の2倍)
人口1709万人


ザンビア国旗の意味

  • 赤:自由への苦闘
  • 黒:ザンビアの国民
  • オレンジ:天然・鉱物資源
  • 鷲:国鳥のフィッシュ・イーグル。国家の問題を乗り越える国民の力を象徴
  • 緑:ザンビアの大自然

をそれぞれ意味しています。

ザンビア国旗の由来・歴史

18世紀末にポルトガルが進出した地域。

1890年にイギリス南アフリカ会社のセシル・ローズが路地王国から鉱山の採掘権を得て植民を開始。

やがて北ローデシア(現在のザンビア)全域を支配下に置きます。

1924年にイギリスの直轄植民地となりました。

第二次世界大戦後の1953年に南ローデシアやニヤサランドとともに中央アフリカ連邦を結成しますが、アフリカ人の反対にあい1963年に解体。

1964年にイギリス連邦内のザンビア共和国として独立しました。

ザンビア共和国の国旗

1964~現在

独立同年に上記国旗が制定され、現在まで使われています。

ザンビア国旗に似てる旗

ザンビアの国旗と似てる旗は特にありません。

気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみてください。

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