チュニジア共和国の国旗

チュニジア共和国
チュニジアの国旗チュニジアの場所
正式名称Republic of Tunisia
国旗縦横比2:3
現国旗制定年1999年7月3日
アフリカ
首都チュニス
公用語アラビア語
流通通貨チュニジア・ディナール
面積16.4万km2(日本の4割)
人口1153万人


チュニジア国旗の意味

  • 赤:オスマン帝国への抵抗
  • 白い円:太陽
  • 三日月と星:イスラム教と、フェニキア人の美の女神タニスのシンボル

をそれぞれ表しています。

チュニジア国旗の由来・歴史

16世紀にオスマン帝国の属領となった地域。

19世紀後半にフランスが進出し、1881年にフラスの保護領となります。

第二次世界大戦後の1956年に独立を果たし、翌年に共和制へと移りました。

チュニジアの国旗

1999~現在

現在使われている国旗は1999年に制定されたものですが、三日月のサイズが違うだけで1956年の独立時に制定されたものとデザインはほぼ同じです。

チュニジア国旗に似てる旗

トルコの国旗

トルコ

トルコの国旗はチュニジアと同じく、三日月と星。そして朱と白をベースにデザインされた国旗です。

白い円の差で見分けられますが、比較的似ている旗でしょう。

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