エスワティニ王国 | |
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正式名称 | Kingdom of Eswatini |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1968年10月6日 |
州 | アフリカ |
首都 | ムババーネ |
公用語 | スワティ語・英語 |
流通通貨 | リランゲニ |
面積 | 1.7万km2(四国よりやや狭い) |
人口 | 137万人 |
エスワティニ国旗の意味
- 赤:過去の戦い
- 青:現在の平和と安定
- 黄色:天然資源
をそれぞれ意味しています。
中央に描かれているのは民族的な盾と2本の槍です。
- 盾と槍:敵からの保護
- 盾と白黒:白人と黒人の平和的共存
を表します。
エスワティニ国旗の由来・歴史
19世紀初めにボーア人に追われたスワジ人がこの地に移住し、スワジ王国を建国しました。
19世紀末になるとイギリスが進出し、1902年にイギリス高等弁務官領として間接統治します。
第二次世界大戦後の1968年にイギリス連邦内のスワジランド王国として独立を果たしました。

1967~現在
現在使われている国旗の制定時期は独立前年の1967年となっています。
ちなみに2018年4月19日の独立50周年記念式典において、スワジランド王国より『エスワティニ王国』と国名を改めました。
エスワティニには「スワジ人の土地」という意味がある
エスワティニ国旗に似てる旗
特徴的なデザインをしているため、エスワティニの国旗と似てる旗は特にありません。
気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみてください
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