セントルシアの国旗

セントルシア
セントルシアの国旗セントルシアの場所
正式名称Saint Lucia
国旗縦横比1:2
現国旗制定年1979年2月22日
中央アメリカ
首都カストリーズ
公用語英語
流通通貨東カリブドル
面積539km2(淡路島程度)
人口18万人


セントルシア国旗の意味

  • 青:大西洋とカリブ海
  • 金色:太陽
  • 黒と白:黒人と白人が協力して国造りを進めること

国旗に描かれた三角形は、セントルシアのシンボルである双子のピトン山を表しています。

セントルシア国旗の由来・歴史

1500年頃にスペイン人が到達した地域。

17世紀前半オランダ人やフランス人、イギリス人が植民地化を試みましたが、先住民の抵抗にあい失敗しています。

1651年にフランス人が到来し、1660年にカリブ系先住民との間に和平協定が成立しました。

和平協定成立後、イギリスとフランスが領有を争うことになりましたが、1814年イギリスの勝利に終わります。

1958年に西インド諸島連邦に加盟し、1967年に内政自治権を得て、1979年に立憲君主国として独立しました。

セントルシアの国旗

2002~現在

独立から23年後、現在の国旗が制定されました。

ちなみに1979年に制定された国旗とほぼ同じですが、背景の青色が水色に変更されています。

セントルシア国旗に似てる旗

セントルシア国旗と似てる旗は特にありません。

本当か気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみると良いかもです。

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