エルサルバドル共和国の国旗

エルサルバドル共和国
エルサルバドルの国旗エルサルバドルの場所
正式名称Republic of El Salvador
国旗縦横比3:5
現国旗制定年1972年9月27日
中央アメリカ
首都サンサルバドル
公用語スペイン語
流通通貨USドル
面積2.1万km2(九州地方の半分ほど)
人口638万人

エルサルバドル国旗の意味

  • 青色:カリブ海
  • 白色:平和

を表していて、中央に描かれた国章のパーツはそれぞれ

  • フリギア帽:自由と平等
  • 三角形下のリボンの文字:『神・統一・自由』(スペイン語)
  • 5つの旗:中央アメリカ連邦を構成していた5カ国の連帯
  • 14枚の月桂樹の葉:エルサルバドルを構成する14の県
  • 三角形周りの金色文字:スペイン語で「中央アメリカのエルサルバドル共和国」

の意味があります。

フリギア帽(フリジア帽)ってどんな形?

エルサルバドルの国章

三角形の中にある赤い帽子がフリギア帽

画像が小さいので見えにくいかもしれませんので、もう一つ画像を載せておきます。

フリギア帽をかぶった石像

石像がかぶっている帽子がフリギア帽と呼ばれるものです。

フリギア帽は古代ローマに起源を持つと言われており、自由の象徴として有名であります。

フランスの象徴マリアンヌがかぶっていたため、過去フランスの影響を受けていた中南米の国旗にはフリジア帽の姿が見られがちです。

エルサルバドル国旗の由来・歴史

現在エルサルバドルとなっているこの地域は、1524年にスペインの探検家アルバラドが到達し、その翌年グアテマラ総督領へと編入されました。

1821年になるとスペインから独立しますが、直後メキシコに統合。

スペイン支配からの独立背景には、1789年のフランス革命から続く、ヨーロッパの情勢不安があった。

1823年にメキシコから分離し1841年、「エルサルバドル共和国」として独立を果たしました。

エルサルバドルの国旗

1912~現在

現在使われている国旗は独立当時に制定されたものではなく、1912年に作られたものです。

今回の改定に伴い、国章が国旗に描かれるようになりました。

「赤色が使われたことはある?」と質問があったので補足:過去の国旗では左上(カントン部分)に赤色が使われていたことがあります。

エルサルバドル国旗に似てる旗

ニカラグアの国旗

ニカラグア

同じ中央アメリカに存在するニカラグアの国旗は配色もさることながら、中央に描かれた国章のデザインも似ているため、見間違えやすいです。

中央アメリカの国旗はカリブ海をイメージした青を国旗に使いがちなので、どうしても似てしまうところがありますね。

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