ミャンマー連邦共和国の国旗

ミャンマー連邦共和国
ミャンマー連邦共和国の国旗ミャンマーの場所
正式名称Republic of the Union of Myanmar
国旗縦横比2:3
現国旗制定年2010年10月21日
アジア
首都ネーピードー
公用語ミャンマー語
流通通貨チャット
面積67.7万km2(日本の約1.8倍)
人口5337万人


ミャンマー国旗の意味

  • 黄色:国民の団結
  • 緑:平和と豊かな自然環境
  • 赤:勇気と決断力

をそれぞれ表しており、中央に描かれた星はミャンマーが地理的・民族的に一体化する意義を示しています。

星が黄緑赤の3色にまたがっているのは、一体化のイメージを表すため。

ミャンマー国旗の由来・歴史

1948年に「ビルマ連邦」として独立。

1962年にクーデターにより軍事政権が成立、1988年になると民主化運動が起きましたが、国軍のクーデターによりふたたび軍政に戻りました。

1989年になると国名がビルマ連邦から「ミャンマー連邦」へと変更されます。

ミャンマーの国旗

2010~現在

2010年に上記国旗が制定され、正式な国名が「ミャンマー連邦共和国」に改められました。

ミャンマー国旗に似てる旗

マリの国旗

マリ

マリの国旗はミャンマー国旗の旗と同じ色が使われています。

ただし特徴的な中央の大きな星や、縦縞・横縞の違いありです。

カメルーンの国旗

カメルーン

カメルーンの国旗もミャンマーの国旗と共通点が多いです。(使われている色や中央に書かれた星)

ただしマリ国旗と同じくこちらも違いは多いため、見間違えにくい国旗ではあります。

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