エチオピア連邦民主共和国の国旗

エチオピア連邦民主共和国
エチオピアの国旗エチオピアの場所
正式名称Federal Democratic Republic of Ethiopia
国旗縦横比1:2
現国旗制定年2009年5月16日
アフリカ
首都アディスアベバ
公用語アムハラ語
流通通貨ブル
面積110.4万km2(日本の約3倍)
人口1億496万人


エチオピア国旗の意味

  • 緑:肥沃な大地
  • 黄色:平和、民族、宗教の調和
  • 赤:国土の防衛のために流された血

国章の中に描かれた五芒星は旧エチオピアの皇族の先祖とされるソロモン王の紋章が起源で、現在では国民の結束と愛国心を表しています。

国旗に使われている緑黄赤の3色は汎アフリカ色。

エチオピア国旗の由来・歴史

13世紀にエチオピア帝国が成立。

1936年にイタリアに一時併合されますが、これを撃退し1941年に独立します。

第二次世界大戦後の1952年に北部エリトリアと連邦を結成し、1962年にエリトリアを併合しましたが、エリトリアの分離独立をめぐり内戦に。

1991年に軍事政権は反政府組織に倒され、内戦は終了しました。

エチオピアの国旗

1996~現在

1995年に国名をエチオピア連邦民主共和国に改め、1996年に上記国旗が制定され、現在まで使われています。

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エチオピア国旗と似てる旗は特にありません。

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