トーゴ共和国の国旗

トーゴ共和国
トーゴの国旗トーゴの場所
正式名称Republic of Togo
国旗縦横比1:1.618
現国旗制定年1960年4月27日
アフリカ
首都ロメ
公用語フランス語
流通通貨CFAフラン
面積5.7万km2(日本の約1.5割)
人口780万人


トーゴ国旗の意味

  • 赤:忠誠
  • 緑:国民と農業
  • 黄色:労働
  • 白:純粋さ
  • 白い星:自由と独立のシンボル
  • 5つの縞:国内の5地方

をそれぞれ表しています。

トーゴ国旗の由来・歴史

15世紀末にポルトガル人が来航し以後、奴隷貿易の地となっていた地域。

19世紀後半にドイツが進出し、1884年にドイツ領トーゴランドとなりました。

第一次世界大戦後は国際連盟の委任統治領となり、東部をフランスが西部をイギリスが統治しました。

第二次世界大戦後の1957年に西部のイギリス領はガーナの一部として独立し、東部のフランス領は1960年にトーゴ共和国として独立を果たします。

トーゴの国旗

1960~現在

トーゴで使われている国旗は独立同年に制定されたものです。

トーゴ国旗に似てる旗

リベリアの国旗

リベリア

左上に星と縞模様で構成されたリベリアの国旗は似てると言われています。

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