赤道ギニア共和国 | |
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正式名称 | Republic of Equatorial Guinea |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1979年8月21日 |
州 | アフリカ |
首都 | マラボ |
公用語 | スペイン語・フランス語・ポルトガル語 |
流通通貨 | CFAフラン |
面積 | 2.8万km2(関西地方程度) |
人口 | 127万人 |
赤道ギニア国旗の意味
- 緑:天然資源とジャングル
- 青:本土と諸島をつないでいる海
- 白:平和
- 赤:独立への苦闘
中央には
- 国章の神の木(パンヤの木)
- アフリカ大陸と5つの島を表す6つの六芒星
- 国のモットーである「統一、平和、正義」(スペイン語)
が描かれています。
赤道ギニア国旗の由来・歴史
15世紀後半にポルトガル人がビオコ島に上陸し、以後ポルトガル人の支配下に。
1778年にスペインに譲り渡され、奴隷貿易の中継基地となりました。
1823年にはイギリスの租借地となりますが、20年後にスペイン領へと戻ります。
第二次世界大戦後の1968年に赤道ギニア共和国として独立を果たしました。
その後1979年にクーデターで独裁政治を行ったマシアス・ンゲマ大統領が処刑され、後続としてンゲマ・ンバゾゴが大統領に就任し、軍政によって再建が進められることとなります。
クーデターによって政権が変わった1979年に上記国旗は制定され、現在まで使われています。
赤道ギニア国旗に似てる旗
赤道ギニアの国旗と似た旗は特にありません。
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