オーストラリア連邦 | |
---|---|
正式名称 | Commonwealth of Australia |
---|---|
国旗縦横比 | 1:2 |
現国旗制定年 | 1954年4月14日 |
州 | オセアニア |
首都 | キャンベラ |
公用語 | 英語 |
流通通貨 | オーストラリア・ドル |
面積 | 769.2万km2(日本の20倍) |
人口 | 2445万人 |
オーストラリア国旗の意味
- 国旗右側:国土が南半球にあることを示す南十字星
- 左下の星:連邦星と呼ばれるオーストラリアを構成した6箇所の植民地とパプア並びに将来加わるだろう地域を示している。
英国政府旗「ブルー・エンサイン」を基に作られた旗で、左上(カントン部分)にはイギリス国旗のユニオンジャックが描かれている。
オーストラリア国旗の由来・歴史
1770年にイギリス人クックが上陸し、イギリス領を宣言。
1788年に囚人を含む最初の移民団が到着し、19世紀になると自由移民も受け入れ、1828年に大陸全土が植民地となりました。
1851年に金鉱が発見されてゴールド・ラッシュがおきるが、その結果欧米以外の移民が急増し、白人が優れていると主張する白豪主義が強まっていきます。
1901年に6州による連邦政府が樹立し、1908年に上記国旗が制定され現在に至るまで使われています。
オーストラリア国旗に似てる旗
- クック諸島
- ニュージーランド
オーストラリア国旗と同じく、英国政府旗「ブルー・エンサイン」を基にした国旗です。
イギリス国旗の影響を受けている理由は、過去イギリス領であったことが要因であります。
コメント一覧 コメントがあればここに表示されます
オモロ