トリニダード・トバゴ共和国の国旗

トリニダード・トバゴ共和国
トリニダード・トバゴの国旗トリニダード・トバゴの場所
正式名称Republic of Trinidad and Tobago
国旗縦横比3:5
現国旗制定年1962年6月28日
中央アメリカ
首都ポートオブスペイン
公用語英語・ヒンディー語
流通通貨トリニダード・トバゴ・ドル
面積5127km2(千葉県程度)
人口137万人


トリニダード・トバゴ国旗の意味

  • 赤色:太陽と勇気
  • 黒:国土と献身
  • 白:水、純血、平等

また黒色には国民の統一への努力と、トリニダード・トバゴに眠る天然資源の意味も込められています。

トリニダード・トバゴの国旗のように斜めに線が入っている国旗を斜帯旗と呼ぶ。

トリニダード・トバゴ国旗の由来・歴史

1498年にコロンブスが第三回目の航海で到達し、スペイン領とした地域。

その後1802年にトリニダード島が、1814年にはトバゴ島がイギリス領となり、1889年に2つの島が合併しました。

1958年に西インド諸島連邦が結成されたとき、トリニダード・トバゴの首都であるポートオブスペインが中心になったため、連邦の主導権を握る国家となります。

しかし他のカリブ海諸国の不平を買い、1962年に連邦は解散しました。

トリニダード・トバゴの国旗

1962~現在

連邦が解散した1962年にトリニダード・トバゴは独立し、上記国旗を制定して現在に至るまで使い続けています。

トリニダード・トバゴ国旗に似てる旗

トリニダード・トバゴの国旗と似てる旗は特にありません。

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