クリスマス島の旗

クリスマス島
クリスマス島の旗
正式名称Christmas Island
本国オーストラリア
面積136km2
人口2072人


クリスマス島の旗の色と意味

青色
島がインド洋に囲まれていることを表す
緑色
島の植物
金色の円島の燐鉱業の歴史
金色の円の中クリスマス島の形

青色部分に書かれている南十字星はオーストラリア国旗から取られています。

オーストラリアの国旗

南十字星が描かれているオーストラリア国旗

金色で描かれたシラオネッタイチョウ

右側(旗尾側)にはシラオネッタイチョウが描かれています。

シラオネッタイチョウの写真

シラオネッタイチョウ

熱帯海域に広く分布するペリカン目ネッタイチョウ科に分類される鳥類です。

クリスマス島に生息していることが1840年に報告されました

クリスマス島と名付けられたワケ

非常に単純な理由で、クリスマスの日に発見されたためです。

詳しく書くと、イギリス東インド会社のウィリアム・マイノースが1643年12月25日にロイヤル・メアリ号でこの島に到着したことが名前の由来となります。

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