アンティグア・バーブーダ | |
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正式名称 | Antigua and Barbuda |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1967年2月27日 |
州 | 中央アメリカ |
首都 | セントジョンズ |
公用語 | 英語 |
流通通貨 | 東カリブ・ドル |
面積 | 442km2(種子島程度) |
人口 | 10万人 |
アンティグア・バーブーダ国旗の意味
- 黒:アフリカ系子孫の人々
- 青:希望・カリブ海
- 赤:国民の活力
中央上に書かれているのは昇る太陽、新時代の幕開けを表しています。
また黄色・青・白の組み合わせは太陽・海・砂を表し、V字のデザインには勝利の意味が込められています。
1966年に国旗デザインは公募され、高校の美術教師だったレジナルド・サムエルズの作品が採用され、1967年に制定された。
アンティグア・バーブーダ国旗の由来・歴史
1493年にコロンブスがアンティグア島に到達し、スペインやフランスの植民地に。
その後1667年にイギリス領となりました。
アンティグア・バーブーダもう一つの島である、バーブーダ島は元はイギリス貴族の私有地でしたが、1666年にイギリスの植民地となっています。
1860年に2つの島は統合され、1958年に『イギリス領西インド諸島連邦』に加盟することに
1967年に内政自治権を得て、1981年に立憲君主国「アンティグア・バーブーダ」として独立しました。
国旗は1967年に制定されたもので、現在まで使われています。
アンティグア・バーブーダ国旗に似てる旗
アンティグア・バーブーダの国旗は特徴的デザインであるため、特に似ている国旗はありません。
本当か気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみると良いかもです。
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