スウェーデン王国 | |
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正式名称 | Kingdom of Sweden |
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国旗縦横比 | 5:8 |
現国旗制定年 | 1906年6月22日 |
州 | ヨーロッパ |
首都 | ストックホルム |
公用語 | スウェーデン語 |
流通通貨 | スウェーデン・クローナ |
面積 | 43.9万km2(日本の1.2倍ほど) |
人口 | 991万人 |
スウェーデン国旗の意味
- 青色:すみきった空
- 黄色:キリスト教・自由・独立
国旗に描かれた十字はスカンディナビア十字と呼ばれるもので、この十字はキリスト教を表しています。
スウェーデンにとってキリスト教は国教
スウェーデン国旗の由来・歴史
1157年にスウェーデン王エリク9世がフィンランドを征服し、上記国旗が制定されました。
国名はスウェーデン王国で、この時点で現在のスウェーデンが誕生していたと言えます。
その後1397年にデンマーク・ノルウェーと連合を結びますが、1523年に再度独立しました。
今度はノルウェーとのみ連合を結び、スウェーデン・ノルウェー同君連合が誕生します。
上記国旗が当時使われていたもので、1844~1906頃一度国旗が変更されはしますが国の形態自体は変わりませんでした。
1906年からはスウェーデン王国として独立し、冒頭に紹介した国旗が使われています。
スウェーデン国旗に似てる旗
スウェーデン国旗の元ネタとなったとされるデンマークの国旗です。配色は大きく異なりますが基本デザインが同じであることがわかりますね。
フィンランドの国旗もスカンディナビア十字を基本としたデザインですが、十字の太さが違っています。
比較的似てると言えなくもないですが、スウェーデンとは配色が異なりますね。
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