パプアニューギニア独立国 | |
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正式名称 | Independent State of Papua New Guinea |
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国旗縦横比 | 3:4 |
現国旗制定年 | 1971年7月1日 |
州 | オセアニア |
首都 | ポートモレスビー |
公用語 | トクピシン語・英語 |
流通通貨 | キナ |
面積 | 46.3万km2(日本の1.2倍) |
人口 | 825万人 |
パプアニューギニア国旗の意味
- 赤と黒:パプアニューギニアの多くの種族の伝統色
- 黒白赤:パプアニューギニアを植民にとしていたドイツ帝国国旗の影響により使われる
- 黄色い鳥;国鳥のアカカザリフウチョウで、自由・統合・飛躍を表す
- 南十字星:パプアニューギニアが南半球にあること、オーストラリアと関係があることを表す
アカカザリフウチョウは極楽鳥(ゴクラクチョウ)とも呼ばれます。
パプアニューギニア国旗の由来・歴史
1884年にドイツが島の東部北岸地域とビスマルク諸島を、イギリスが島の東部南岸地域と周辺地域を保護領に。
1906年にイギリス領はオーストラリア領に移り、パプアと改名。
第一次世界大戦後の1920年にドイツ領はオーストラリアの国際連盟委任統治領となり、第2次世界大戦後の1946年には国連信託統治領となります。
委任統治は国際連盟からの特定の地域の統治を任せられること。第二次世界大戦後に廃止され、ほぼ同じ内容で信託統治という制度が生まれた。(厳密には委任統治を発展させ、信託統治という制度が作られた)
パプアとニューギニアは1949年に一体化し、1973年に内政自治権を得て、1975年に独立しました。
現在パプアニューギニアで使われている国旗は1971年に制定されたもので、1975年に独立を果たした後も使われ続けています。
パプアニューギニア国旗に似てる旗
パプアニューギニアの国旗と似てる旗は特にありません。
本当か気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみてください。
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