ソマリア連邦共和国 | |
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正式名称 | Federal Republic of Somalia |
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国旗縦横比 | 2:3 |
現国旗制定年 | 1954年10月12日 |
州 | アフリカ |
首都 | モガディシュ |
公用語 | ソマリ語・アラビア語 |
流通通貨 | ソマリア・シリング |
面積 | 63.8万km2(日本の1.7倍) |
人口 | 1474万人 |
ソマリア国旗の意味
中央に描かれた星は
- ソマリ族のイギリス領ソマリランド
- イタリア信託統治領ソマリア
- フランス領ソマリ海岸(現在のジブチ)
- フランス領アファル・イッサ
- オガデン(エチオピアのソマリア人地区)
上記5つの居住地区を表しています。
国旗に使われている青と白はイタリアからの独立は、国連からの援助によるところが大きいことから、国際連合旗に使われている青と白が採用された経緯があります。
ソマリア国旗の由来・歴史
19世紀後半、イギリス、イタリア、フランスなどが進出した地域。
北部はイギリスの保護領となり、南部はイタリアの支配下に置かれました。
第二次世界大戦後の1960年、北部はソマリランドとして独立し、南部も独立を果たします。北部と南部が合体することで後にソマリア共和国となりました。
現在ソマリアで使われている国旗は、ソマリア共和国となる前。1954年に制定されたものです。
ソマリア共和国からソマリア民主共和国、そして現在のソマリア連邦共和国と国名が改められても変更されず使われ続けてきました。
ソマリア国旗に似てる旗
冒頭でも紹介しましたが、ソマリアの国旗は国際連合で使われている旗をイメージして作られています。そのため使われている色が同じです。
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