サモア独立国の国旗

サモア独立国
サモアの国旗サモアの場所
正式名称Independent State of Samoa
国旗縦横比1:2
現国旗制定年1949年2月24日
オセアニア
首都アピア
公用語サモア語・英語
流通通貨タラ
面積2842km2(佐賀県よりやや広い)
人口20万人


サモア国旗の意味

  • 赤:忠誠と勇気
  • 白:純血
  • 青:愛国心と自由

英国商船旗「レッド・エンサイン」を基にした旗。

左上(カントン部分)に書かれた南十字星はサモアが南半球にあることと、ニュージーランドと深い関係にあることを表しています。

サモア国旗の由来・歴史

18世紀半ば頃にオランダ人、フランス人が来航した地域。

1830年にロンドン伝道教会の宣教師がサバイイ島に上陸し、1875年に東サモア(現アメリカ領サモア)一帯の王となり、1889年にアメリカ、イギリス、ドイツの保護領となりました。

1919年にニュージーランドの国際連盟委任統治領となり、第二次世界大戦後は国連委託による同国の国連信託統治領となります。

サモアの国旗

1949~現在

現サモア国旗は1949年に制定されたもので、前年に制定された国旗の南十字星に星を一つ追加して5つにしたものとなりました。

サモア国旗に似てる旗

サモア国旗と似てる旗は特にありません。

本当か気になる方は「世界の国旗一覧」をチェックしてみてください。

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